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【自在R連続基礎工法】 沖縄県八重瀬町 県道77号線
2022.04.18

現場は既存の県道沿いに、新たにバス停が設置され、その待機列の安全を確保するべく、ガードレールを設置する運びとなった。
アスファルトの下は路盤用敷石で、この場に直接ガードレールを埋め込んだだけでは、車両激突時の衝撃に耐える事は出来ず、重大な人身事故へと繋がる恐れがある。
そこで鉄筋コンクリート製の自在R連続基礎ブロックを設置し、基礎ブロック同士を連結させる事でさらに強固な基礎とし、その上に一体型となるガードレールを固定する事で、安全な待機場所を確保できる事となった。

埋設部掘削状況

「自在R基礎ブロック」連続埋設状況

ガードレール埋め込み

自在R連続基礎完成(連続基礎と一体化し、構造物となる)


※本製品は株式会社イビコン様の開発の製品です。

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