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ワイドウォール工法

ワイドウォール工法
新情報提供システム(NETIS)
SK-050012-A

ブロックの積み上げと同時に完成するコスト縮減型車道拡幅システム

自在R連続基礎工法
ワイドウォール工法

トータルコスト削減

大型ブロックの施工と同時に、車道や歩道、宅地の拡幅が完成する画期的な工法。従来通り大型ブロックを積み上げ、擁壁の前壁の途中からワイドウォールタイプのブロックを積み重ねて垂直に立ち上げ、その上部を車道や歩道、宅地にする。

従来のもたれ式擁壁の工法では、道路幅が限られた山間部の車道拡幅には斜面を利用しなければならず、過大な堀削が必要だった。しかし、もたれ式擁壁の全面にワイドウォール工法を併用すれば、拡幅した分だけ法面掘削が減るので掘削土量を最小限に抑え、その分の埋戻しも減る。切土など法面付帯工事や用地買収面積の減少にもつながり、工期の短縮など大幅なコスト削減が可能。


ワイドウォール工法

高い安全性を確保

大型ブロックの控壁に現場打ちコンクリートや鉄筋を必要に応じて入れ、胴込コンクリートにすれば、完全に一体化した擁壁構造となる。内部を空洞とする場合もあるが、最上段は裏込材(土砂や裏込砕石)を充填する。最上段以外も裏込材を充填すれば強度が増し、転倒や滑動に対する安全率も増大。裏込材を充填するならランドセル工法と併用すれば、さらに経済的。

ブロックの柱梁部は圧縮部材により軽量化。下部、および前後の部分は従来から使われている大型ブロックがそのまま使用可能で、コスト面にも配慮されている。

また、専用設計ソフトで新道路土工指針に対応した設計ができ、従来と同じ計算方法で用意に安定の確認ができる。設計荷重T−25に対応し、拡幅は2mが標準。


厳しい条件下にも対応できる拡幅工法

宅地造成

宅地造成では、土地の有効利用が図れる。広い敷地を安価で入手できることになり、顧客の満足度も高い。上部をテラスや車庫として利用するなど、デザイン性の良さも特徴(写真1)。小河川に使われた道路の拡幅と河川の護岸は、河川の両側が道路となり、通常の擁壁勾配では道路の拡幅部が確保できないが、本工法なら可能(写真2)。

擁壁前面が切り立った斜面で掘削が困難なうえ、擁壁の背面の山は頂上まで岩が露呈し、掘削するには多額の費用を要する山地部の道路拡幅には本工法が最適(写真3)。1車線を2車線にする道路の拡幅工事で壁面に水路があり、壁背面は崖で掘削できない場合でも本工法なら対応できる(写真4)。


小川沿いの道路拡張と護岸工事
山間部の道路拡張
壁面に水路があり、壁背面は崖で掘削できない道路拡幅

1.5車線的道路整備に最適

交通量が少なくても日常生活には不可欠で、早期の整備が求められている山岳部などの道路には、1.5車線的道路整備が採用されている。必要最低限の通行機能を確保するために2車線にこだわらず、1車線に待退避所などを設けて、部分的に2車線の道路整備を行う。

2009年には第11回国土技術開発賞の地域貢献技術賞(国土交通大臣表彰)を受賞。


※本製品は有限会社インパクト様開発の製品です。



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